そういう事言う〜！？って？　こんくらいは言う娘達です。

レビューは星の少ない方から読むタイプです。そこに書かれた不満の内容と約束されてるサービスを照らし合わせて、その意見が妥当かどうかを判断してます。
母が入院している病院は高齢の患者さんが多いのですが、レビューには「医療に期待しすぎてない？」と感じるものもありました。彼らの入院している家族を想う気持ちの重さはウチみたいな家庭とは違うのは理解できるけど、自分の希望や理想を基準にジャッジしてしまうと、そこで働く人たちを追い詰めてしまうだけじゃないかなと考えたりもしています。

実際に私自身がその病院へ何度か行って、スタッフのかたと言葉を交わしたり理学療法士の先生から説明を受けた時の感触としては、皆さんとても穏やかで、対応が丁寧でプロフェッショナルで、大変なお仕事だと思うのだけど頑張ってくれてるなと感じました。姉妹も感謝しかないと言ってます。
脳の病気で性格が変わる事があるらしいけど、ストレスの無い入院生活で気持ちが落ち着いているのかもしれません。同室の人たちも難しい母とうまく接してくれていて、ほんとうにありがたいです。

13年ぶりの里帰り連載中です↓
１）13年振りの日本帰国とイアンの居ない結婚記念日
２）これも「多様性を受け入れる」ということかもしれない

日本に行くと決めてから慌てて庭の落ち葉を片付け、バラの誘引剪定堆肥つくって肥料も入れて、芝生の中央剥げてる部分耕して種撒いてアブラムシ駆除、出発の前日まで庭仕事に追われてました。Xにポストしようと写真は撮ってあったんだけどね。


今日もおつきあいいただいてありがとうございます。