キツネが何処からか持ってきて、埋めて行ったみたいです。
このブログでも、キツネがうちの庭にやってくること、食べ物を埋めていくことは何度か記事にしてきましたが、まあ、そういうことらしいです。ネット検索してみると似たようなケースがいくつかヒットしたけど(被害に遭ってるのは主に猫)、頭と内臓からって野生動物らしい食べ方かもしれませんね。
↓以前隣に住んでた茶トラとキツネの話とか
RSPCA王立動物虐待防止協会は歴史のある英国最大の動物福祉団体で、猫やペットの保護譲渡活動から、虐待が疑われる場合は動いてくれたり、怪我をしている野生動物も助けてくれる頼もしい存在です。
この犬の処理については区役所と話すようにとアドバイスを受けたので、区役所に電話してRSPCAと話した旨を伝え、数時間後には引き取ってもらえました。大好きだった庭に埋めてあげたいという気持ちが飼い主にはあったかもしれないけども、ここじゃないからな。
今回は、記事にするの少し悩んだのですが(ちょっと怖いかなとか?)、こういったことが起きるのもまたイギリスっぽいような気がします。
このシリーズも最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。