


なんだかね、3度目ともなると、それほど緊張感が無いというか。
新型コロナのワクチン接種はアストラゼネカで5月に完了、6ヶ月経つのでブースターを近所のGP(かかりつけ医)で打ってきました。50代以上の人や妊婦さん、環境状況体質などにリスクがある人は同時にインフルエンザも無料接種して貰えるようなのですが、私はそれらの条件に当てはまらず。ま、どこも行かないからいいんだけどね。
ちなみに前回の接種では食べ物等も多少は気をつけたけど、今回はかなりテキトーです。オレンジとリンゴを食べてお水たっぷり飲んでリンパマッサージなんて気休めはしてから挑んだけども、夕飯はマクドナルドのデリバリーだし。そろそろ6時間経過するけど、腕だるくも痛くも無く前回より全然普通?ビールは一応我慢して、ゆで卵食べて誤魔化してます。
イギリスの新型コロナ感染者数は増えていて(もう減る気がしない)、ワクチン接種済みでも感染している人結構居るようです。ただ、だからと言ってワクチンが全く意味ないとは私自身は思ってなくて、病院は現在機能してるし子供たちは学校に通っているし、暮らしを楽しめる機会はあるし街はなんだかんだ動いています。そしてイアンの同僚の感染者は、仕事は休んでも朝のオンラインミーティングだけ愚痴を言う為に参加してたりするとかで、以前のような深刻な雰囲気ではありません。また、別の同僚はワクチン未接種の家族が感染し奔走していて仕事は周りがカバーしてあげてると聞いたけど、社会ってそんな風に回るものだよねとも思ったりもして。
とはいえね、咳するならせめてマスクするか家に居てくれよ〜と言いたくもなるんだけどね!アブラハムダービーの香りが分からなくなるのは残念過ぎるし。そろそろ冬支度してあげないとだな。

今日もまたコロナとかワクチンの話になっちゃったけど、最後までお付き合いいただいて、ありがとうございます。