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次回へつづきます。

ロンドン郊外にあるこの街は庶民な白人英国人が多く住んでいて、数年前に越してきた見るからに外国人の私にハローと声をかけてくれる人は多くありません。ジョンが実際どんな人かはよく知らないけど、顔を合わせばフレンドリーに接してくれた彼の訃報は残念でした。お隣の孫ちゃんのお喋りにつきあってあげている微笑ましい姿ももう見られません。

ジョンが伏せって訪問看護のナースが出入りするようになって、息子さんが壊れた板塀を修理しに来た時に伸びきっていた庭木も切っていったようです。1人暮らしだった彼は飼い犬も手放したと聞いたけど、言ってくれたら世話しに行ってもよかったのにとか、過ぎたことは何とでも言えるよねとも思うんだけど。

そんな想いもあって、お花屋さんでちょっといいバラを2本買って、朝からソワソワしながら待機していたのですが、私が外に出た時は全てが既に終わっていて、葬儀の一行は今まさに出発しようとしてるところでした。

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待ち合わせでも準備でも、早すぎると余計な事しはじめたりして失敗するタイプです。
今日もおつき合いいただきありがとうございます。次回もどうぞよろしくお願いします。