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まあ、そうなんだけどさ。ダークなシャレが好きなイアンです。

さて、先週末はイアンと二人で一泊旅行、Albrigtonにあるイングリッシュ・ローズの生みの親、デビッド・オースチン・ロージス社のガーデン/ショップに行ってきました!チェルシー・フラワーショーでも毎年金賞を受賞する彼らの素晴しいローズ・ガーデン、世界中からファンが訪れるそうです。

ここへ来るのは2度目だけど、前回よりはだいぶ学んできている私とイアン、入り口脇に植えられてあるバラがガートルード・ジェキルと、ア・シュロップシャイア・ラドである事を確認し、深く頷くくらいになりました!これらはデビッド・オースチンのスター品種、ガーデン内でもあちこちで見かけたけど、この香り、美しさに「ローズガーデンキター!」ってテンション上がります。
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併設されてるティールームの両脇にもね。実際につかわれている入り口は裏側だけど。
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では早速中へ入ってみると、まずショップ。ここを抜けてガーデンへ。
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ガーデンに出たすぐのところにグラハム・トーマス。このバラもまた、デビッド・オースチンの代表的な品種、最近続いた雨風に負けてないし、丈夫そう。
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ウチのバラでも天候に大きく左右されやすい品種とそうでないものがあるんだけど、どんな風に植えたらいいか、どのバラが強いのか、実際見てみてすごく参考になりました。
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そしてこの、カタログの撮影ここでしたのね!ってスポットを発見するとまた嬉しい!
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放し飼いのクジャクが突然現れたりするのもちょっと楽しい。しかし案外身軽なのね〜。
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ガーデンを歩きながらこういうのを見るたび、ウチもやりたい〜!って思うけど
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まあ、少しずつがんばろうかな。
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疲れたらカフェで一息。ランチはだいぶ混むみたい。
バラの苗売り場はこんなかんじ。
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ガーデンの奥のところで、スタッフオンリーかな?的景色になったので足を止めたけど、あのグリーンハウスの中が気になる〜。
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今回の旅、言い出しっぺは実はイアンなんだけど、すっかりデビッド・オースチンのバラの魅力にハマっています。このデビッド・オースチン・ロージズ社はロンドンから電車で2時間強、また来年も行くつもりでいます。

ツイッターでリツイートしてくださった皆様、いいねしてくださった皆さま、そしていつも遊びに来てくださる皆様、どうもありがとうございます!