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嫌なことは後回し〜。

というわけで、リースを3個ほどつくってみたのですが(どんだけ家の片付けやりたくないの!?)これがなかなか楽しくて意外に簡単だったんですよ。どんな風に作ったか載せておくので興味あるかたは是非見てってくださいね。


まずはリースの土台、Youtubeとかで見る限り細い針金みたいな専用ワイヤーを使ってグリーンを巻き付けていくのが一般的な方法のようなんだけど、私はウチにあったガーデン用の麻紐を使用しました。安上がりだし天然素材は捨てる時ラクだしね!飾り付けに使われるグリューガンはボンドで代用してみたのだけど、くっつくまでに数時間…。時間と手間を考えたら3ポンドのグリューガンは買い!
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作業を始める前に、まずは麻紐を使う分だけ小さく巻いておきます。これやらないと途中で絡まったり面倒な事に…。長さはリース台にこんなふうに10周させたくらいで十分。
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コニファーは鉢植えを
ガーデンセンターで買って来たけど、まだ若過ぎてヘナヘナで今年は脇役止まり。
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ということで近くの森でナイスバディなリスにクルミをあげつつ失敬させていただいたのがこちら。このあたりだとコニファーあちこちに植わってるせいか、花屋では見つけることができず。
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ついでに庭からユーカリにローズマリー、ツタやラベンダーなど適当につんできて、全て7〜8センチの長さに切って準備完了。
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さて、ここからいよいよリース製作。まずは7〜8センチに切っておいた葉を4〜5枚乗せて麻ひもでしっかりと
片結び。この時、紐の片端は15センチくらいの長さをとっておきます。
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右手に麻紐の玉を持ち、リース台に
コニファー4枚+ユーカリ(またはツタやローズマリー等)を乗せ、麻紐で枝葉を押さえるように左から右へ、そしてリース台の背面へくぐらせ左へ戻す、という作業を繰り返しながら、しっかりと、ぐるぐると巻いていきます。(片結びするのは最初だけ、それ以降は不要)
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裏から見たらこんな感じ。リースをぐるりと一周したら、ひもの最後の部分を最初に15センチ残した部分と結んで、そこに輪をつくって壁にかけられるだけの長さでカット。葉が乾燥で痩せて抜けてきたり麻紐が緩むことがあれば、爪楊枝などを紐とリースの間に詰めたりして張れば大丈夫かなと思ってるけど。
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フレッシュグリーンのリース完成♪
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あとは、それらしい飾りを適当に
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グリューガンでつけていきます。こっから仕上げまでは早い。
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完成はこんなカンジ。一応それらしくなったでしょ!?
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さてと、家の片付け手をつけないとね、ツリーも出さなきゃ。


今日もお付き合いいただきありがとうございます!
良い週末をお過ごしください。





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