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今年の帰省編、これにて完結です。甥と姪の心配をしてくださった皆様ハラハラさせてごめんなさい!リサの件に共感していただいた皆様、どうもありがとうございました!

多分、見送りにケイティとケリーを連れてきたのは、継父のジョンのはからいだと思います。ジョンは案外情が深くて気の利くところがあって、初めて私達を家族のように迎え入れてくれた時もこんな風に見送ってくれました。また、今回の帰省時にジョンはケリーやケイティについて一切何も言ってなかったし、何か思う所があったんじゃないかな。去年亡くなったディビッドの意思を継いでるような気もします。

義父母は今まで、孫のケリーやケイティに必要なものは何でも与えてきてあげてる人達で、ケリーが自閉症と診断されるとサッカー教室へ通わせて、学校で虐めにあえば転校をさせ、髪型から着るものにまで気を遣ってあげてるようです。また、ケイティに対しても、今でも歯科矯正で遠くの街の評判の良い医者に通わせ送り迎えをしてあげているみたいだし。なんだかんだあっても皆近所で暮らしているようなので、これからも必要な時は誰かが手を貸してあげて夢を与えてあげてほしいと思うけど、今のところはジョンが何とか動いてくれるんじゃないかなと期待してます。
義母のマリーは悪い人じゃないんだけど、天然すぎるというか……。マリーのショッキングなエピソードはコチラ→「帰省(11)ホラー映画並み」「帰省(12)義母の手料理」。

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去年の帰省同様、またお腹壊しました。イアンが偏食になったのはやっぱり……!?

まあ、どこも、皆、いろいろあるとは思うんだけど、今回のシリーズも最後までお付き合いいただいてありがとうございましたー!




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