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私がリサの事が嫌いと打ち明けた時ケイティは驚いた顔をして、エミリの名前を出すと眉をしかめ首を横に振りました。だからエミリと合わなかっただけなのかも知れないけど、リサは子供達を味方に付けてうまくやったのね!とオバチャンは思うのでした。

ケイティは今、彼氏や友達との時間がとても楽しいと言っていたけど、友達と暮らしていたというのは、夏休み中の一時的なものだったみたいです。また、彼女の実母は数年前、同居しているパートナーとの子が産まれて間もない頃に、甥のケリーへ対する虐待が問題になった事があるのだけど、ケイティの話ぶりでは現在それほど心配なさそうでした。そして子供達3人のそれぞれの部屋を用意しなきゃと考えてくれてるようなので、何とかなるんじゃないかなという気がしています。義父母も甲斐性無しの息子マイクに代わってそれなりの養育費は払っているみたいだしね。
最後に私はケイティに、彼氏と楽しくやってね!でも子供はまだ作っちゃダメよ!と念を押しておきました。ホントはまだ早いでしょと思うんだけどさ、一応ね。

去年のケイティの様子→「帰省(9)手土産」「帰省(10)カルチャーショック」私と初めて会った二年前→「はじめまして、外国人」

このシリーズは次回が最終回です。お付き合いいただいてありがとうございます!





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