私が言うのもおこがましいけど、どっちも立派！

デビッドは、イアンの母マリーに対する感謝の気持ちは、惜しまずに並べてました。
マリーも介護に関しての苦労話は本人がいようがいまいが一切しません。
元々介護の仕事をしてきているし、今でも近所のお年寄りをもう一人看てるから
慣れというのも一つの理由かもしれないけども
デビッドの家には介護向けの電動のベッド、リフトに専用シャワールームなどは導入済みで

夫のジョンも毎日定時で夕方には帰ってくるし力作業や家事にも協力的です。
環境と協力者、介護される側の姿勢なども含めていろいろ整ってみると
介護そのものが変わってくるようにも思えるのだけど
まあ、それを整えるのが、難しいのかもねえ。

「帰省編」連載中です。

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