イングリッシュ・ローズ(ER)の本家本元
デビッド・オースチン社の「ローズ・ガーデン/プラント・センター&ティールーム」
に行ってきました。

→前編「David Austin Roses ローズガーデン編」はこちらから←

建物入り口付近、駐車場のボーダーも全部バラ。
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ティールームの正面にはレディ・エマ・ハミルトン。
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ティールーム裏手が苗売り場になってます。
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入り口すぐのところには比較的新しい品種が色別に並んでる。
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ジェフ・ハミルトン:雨のダメージが残念だけど噂のマキマキかわい過ぎる!
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グラハム・トーマス:ティー系の香りってナニ?って思ってたけどホントに紅茶!
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ボスコベル:イアンとも意見が一致で購入決定。写真より全然素敵で香りもいい!
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プリンセス・アン
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プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
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ガートルード・ジェキル:イアンがここを通ってた時良い香りがすると驚いてた。
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ジ・エンシェント・マリナー
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シャーロット・オースチン
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ティージング・ジョージア:キレイな形、色は黄よりもアプリコットっぽい。
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奥にもスタンダード仕立てとかハイブリッドティーを含むいろんなバラがたっくさん。
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そしてなんと、クジャクが散歩してたりする。
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最初二羽ここに立ってて、置物かと思ってたけど動いてビックリ!
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結構高いトコなんだけど、登れるんだね〜。
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鳥だ。
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そしてこちらは正面玄関の外、駐車場の向こうに広がるフィールドにはバラがズラーっと。
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ここが我が家のERレディ・オブ・シャーロットにバスシーバの実家でもあり
新種のERが生まれる場所で、それらが日本や世界の庭まで届くのかと思うと感慨深い。
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ロンドンからのアクセスは地図で見るより案外シンプル。London Euston駅からBirmingham New Street駅まで電車で一本約1.5時間〜約2時間(鈍行だと2時間以上)、乗り換えて更に30分くらいで最寄りのAlbrighton駅に到着します。そこからミニキャブ(タクシー)で10分くらい、徒歩でも行けなくはない距離だけど道があんまり良くないし、ガーデンを歩き回る事考えたらキャブ乗る方が安心かも。Albrighton Taxisで片道5ポンド、なんもない駅だし待機している車もいないので電話で呼びます。



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ちなみに私達は英国内での電車の旅はTrainlineを利用して切符を買う事がほとんどです。早めの予約、乗り継ぎ駅とその先とで切符をわけて買うと安くなったりするみたいです。オンライン上で申し込みとカードで支払いを済ませて、駅の券売機で切符を受け取る仕組みです。Magabusも格安で人気だけども、行き先によっては電車とバスの乗り換えがあったり時間がかる場合もあるのでよく確認してから予約した方が良さそうです。

私とイアンの出会いを知らない皆様はこちらへ

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