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バレンタインデーも間近ということで、今回もまた英国紳士御用達のショップをご紹介します。我が家の英国紳士御用達はユニクロとM&Sだけど。

王室御用達テイラーはジェームズ・ボンドやキングスマンも御用達
ロンドンにある英国王室御用達(The Royal Warrant)の高級テイラー、TURNBULL & ASSERは特にシャツの仕立てに定評があり、ピカソにチャーリー・チャップリン、歴代ジェームズ・ボンドやキングスマンのシャツまでも仕立ててきたそう。
え?キングスマン観てない?あれはいろんな意味でイギリスっぽくて面白いと思うワヨ!?

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店内にはこんなジェームズ・ボンドディスプレイも。

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撮影用のシャツは一度に20枚くらい作るとか。

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地下に下りていく階段は、映画キングスマンを思わせる。

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「秘密の扉?仕立てる時にはあなたも見る事になるかもね!?」 

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ネクタイ生地の試作でつくったというテディベアが飾ってあった。

ピカディリーサーカス駅からナイツブリッジ方面に抜ける大通り、ピカディリーを境に北がメイフェア地区、南がセントジェームスズ地区、国会議事堂やイギリス王室バッキンガム宮殿にほど近いこのエリアには一流のテイラーが集中しています。そして彼らはMade in Englandに拘って、派手にチェーン展開していかないところはクラフトマン精神なのかも。

ついでに言うと、TURNBULL & ASSERのサイトに日本のバレンタインデーについても書いてあるのを発見!honmei-chocoだって!Valentine's Tradition>>>の記事に各国のバレンタインデーの違いが書いてあるので興味ある人は是非読んでみてくださいね。

ジェームスボンドとお揃いのシャツはこちらから購入できます。もちろん、日本への発送もしてくれます。店舗の地図はこちら>>>


英国代表するブランド・バーバリー
さてこちらは世界最大規模のBurberry(バーバリー)店舗、フラッグシップ・ストアがリージェントストリートにオープンしたのは2012年。店内ではファッションショーやライブが行なわれる事もあるという、かなり画期的な造りになってます。

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英国老舗ブランドの貫禄の店構え。

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ちょっとした贈り物ならこのあたりがオススメだそう。

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女性物のデザインもクールで素敵。

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トップフロアにあるパーソナルショッパーサービスルームはシャワーまでついてるそう。

Burberry(バーバリー)が創業したのは1856年、当初からアウターを得意としていたようだけど1900年入ってからはコート、ジャケットで王室御用達(The Royal Warrant)とされ、さすがトレンチコートの生みの親!なんて言ってる私も、スーツもトレンチコートも英国が発祥の地だとは今回の記事書きながら知ったんだけども。
ロンドンのBurberryフラッグシップ・ストア地図はこちら>>>


ネットで出会ったイアンとの馴れ初めを
まだ読んでない皆様はこちらをクリック!


ついでに言うと、映画キングスマンの本拠地として撮影されたテイラーは
Savile Rowという通りにあるHuntsmanだそうです。
このバーバリー店舗の脇から入って裏側にあたります。
え?そんな情報はどうでもいい?
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お土産企画も予定しています。あわせてお楽しみに〜!

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