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枯らさないようにがんばります〜。

この家に越してきたのは2013年の冬、まだ庭には何も植わっておらず
その翌年に、イアンの一目惚れで購入したつるバラのアイスバーグを植えました。
そして去年それが奇麗に咲くともうひとつ植えたくなって
散々悩んだ末、私とイアンが出会った年に作出されたイングリッシュ・ローズ
レディ・オブ・シャーロットに決めました。
先月裸苗を植え付けたのですが、もう新芽が出てきています!

ディビッド・オースチン・ローズのサイトからカタログを取り寄せてみたのですが
サイトでは見当たらなかった情報も載ってたり、初心者には楽しいものでした。
最近は17世紀のオールドローズもロマンがあるなあなんて思って眺めています。

さて、苗ですが、イアンもびっくり普通郵便のセカンドクラス
(発送日から2−3日かかる安い郵便)で送られてきました。
この袋の縫い目が妙に曲がってるの気になるよね!?
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中にはビニール袋に入った苗と植え付け方のマニュアルとか。
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我が家にはバケツがないので使ってない化粧鉢にビニールのゴミ袋をかぶせて代用。
こんな風に半日程度水につけてから植え付けました。
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掘った穴にもタップリと水を入れるのですがこの時期は毎日雨なので割と安心。
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今はまだ何も面白くない写真だけど。
このバラの花はアプリコット色なのですが、ジャスミンとアイスバーグの間に植えました。
キレイに咲くのを想像すると夏が今からとっても楽しみです〜。

ちなみに私はイギリスに来るまでは、薔薇ってアブラムシやら黒星病やら
とにかく手入れが面倒というイメージがあったのですが
この国は夏も暑くならないし冬場は雨期で土が乾燥する事もまずないし
日本みたいにカミキリ虫もいないしで、割と簡単に育つようです。
ご近所でも適当〜な感じにほっぽってる世話してる家も多く見かけます。

また、日本では接ぎ木の部分は土から出して植え付けるという説明をよく見かけますが
デビッド・オースチン・ローズでは接ぎ木部分は土をかぶせて植えると書いてあります。
台木も日本とイギリスでは違うものを使ってる事が多いようなので
やはり、気候や環境が違うとイロイロと違うのかもしれません。

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