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この時期、秋とか春とかって特に着るもの無くない!?

と言いながらも、ロンドン・ファション・ウィーク(9月13日〜17日)行ってきました。日本ではロンドン・コレクションと呼ばれることも多いようだけど、ファション・ウィークは年2回、パリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨークで開催されるファッションショーです。


会場はロンドンのあちこちにあるのだけど、今回私が行くことになったのはThe Waldorf Hilton、プレスや業界関係者限定のポール・コステロのショーです。

The Waldorf HiltonのThe Palm courtと呼ばれる広間、ショーが始まる少し前。
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キャットウォークの突き当たりにはカメラの群、案内されたのが前から二番目の席でドキドキ。
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ショーが始まりお人形みたいなモデルさんが続々と。
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最前列に座るゴージャスなお姉様がたはVIP。
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ショーの最後は圧巻。
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そしてデザイナーのポール・コステロ氏の登場で大歓声。
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ポール・コステロ氏はアイルランド出身のデザイナー。1979年に自身のブランドを立ち上げ、故
ダイアナ妃のパーソナルデザイナーとしても活躍し、航空会社ブリティッシュエアウェイズのユニフォームや五輪でのアイルランドチームのユニフォームのデザインを手掛けたこともあるという巨匠。
近年では、日本で開発されたアレルギーの出にくい新金属「コバリオン」を使ったクラダリング(アイルランド伝統)のデザインに一役買ったり、その産地である釜石を訪れたこともあるようです。これはちょっと嬉しい〜。

ショーは10分、15分くらいで終わって現実に引き戻されてしまいました。
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気の利いた記事を書けるファッショニスタでは全然ないけど、ちょっとでも臨場感が伝わればなと思いつつ。本当に素敵な経験をさせていただきどうもありがとうございました。

そして今日もこのブログに遊びに来てくださった皆さま、どうもありがとうございます!