ガーデニング・ファンで知らない人はいない世界最大規模のフラワーショー、チェルシー・フラワーショーへ行ってきました!
「で、ソレは一体なんなの?」って?
ざっくりと説明すると、ロンドンの素敵エリア「チェルシー地区」にある王立病院の敷地内で開催される、王立園芸協会主催のガーデニング・デザイン/技術のショー・コンテストといったところかな。来場者はピクニック気分で趣向の凝らされた美しいガーデンを見学したり、様々なガーデン・グッズや珍しい草花や種なども購入出来ます。英国王室関係者はもちろん、女王も訪れる、英国の誇るイベントなんです。
「で、ソレは一体なんなの?」って?
ざっくりと説明すると、ロンドンの素敵エリア「チェルシー地区」にある王立病院の敷地内で開催される、王立園芸協会主催のガーデニング・デザイン/技術のショー・コンテストといったところかな。来場者はピクニック気分で趣向の凝らされた美しいガーデンを見学したり、様々なガーデン・グッズや珍しい草花や種なども購入出来ます。英国王室関係者はもちろん、女王も訪れる、英国の誇るイベントなんです。
Victoria駅から出てる片道4ポンドのシャトルバス。
私達はこれ乗らないで歩いたけど、15分くらいだったかな。
部門はArtisan gardens、Feature gardens、Fresh gardens、Show gardensとわかれていて、こちらのサイトからそれぞれの出展者のガーデンを見る事もできます。
日本からの出展者石原和幸氏は今年もArtisan gardensで金賞を受賞されました。
おめでとうございます!
そしてこちらも日本から、綿半銀座ギャラリーさんがShow gardensで
シルバーメダルを受賞されてました。おめでとうございます!
こちらもArtisan gardensゴールドメダル受賞、ASDA協賛のガーデンだけど
これって病院のベッド。。。こういうセンスは英国的かも!?
同じくArtisan gardensでシルバーメダル受賞されてたMeningitis Nowのガーデン。
イギリスはガーデニングを楽しむ男性もすごく多いそうです。
金賞&Best Artisan gardens賞を受賞のこちら、不忍池じゃなくてよ〜。
私は全くピンと来なかったけど、イギリスでこういう光景ないからかしらね。
また、こんなピクニックエリアもあちこちにあります。
そしてこの建物が屋内の会場グレートパビリオン。
さまざまな専門家のブースが沢山はいっています。
展示してある花の種も売ってたけど、こんなにあると迷っちゃう!
もちろん、イングリッシュ・ローズで有名なデビッド・オースチン氏のブースもあります。
こちらはまた別のバラ専門ガーデン。
フレンチローズもいいよね〜。
盆栽は最近英国でかなり流行っている様子です。
でも、そこらの花屋で安く売ってるのは大体「ただのちっちゃい木」だけど。
今年はツツジだかサツキだかも流行ってるようです。違いのわからない女なの〜。
もみじはもう何年も前から大人気。
いろんな種類のラベンダーのグラデーションもきれい。
日陰のエリアに人気のプラント、ホスタ。
M&Sのブースはアフリカのカラフルな花をフィーチャー。
グレートパビリオン内にはこんなオブジェも沢山展示されてました。
今年のPlant of the Year、こちらのサイトから購入可能です。
イングリッシュガーデンっぽい小物や植物ってこんな感じ!?
夕方からのチケットだったので、優雅にピクニックどころじゃなくて
どっちかというとガイドブックを片手にオリエンテーリング状態
ハロッズのガーデンとかもうイロイロ見損ねた私達でした。。。
英国の日常生活に興味ある皆様はこちらへ。
今回は長くなっちゃったけど、お付き合いありがとうございます。
「イングリッシュガーデン?野草に見えるんですけど?」
そう思った皆様も是非クリック宜しくおねがいします!
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